2023年10月28日(土)、DIY 木の学校 壁の再生<専門科目>を開催しました。
古民家に限らず、綿壁の和室は懐かしいのですが、経年劣化により、変色したり、触っただけでポロポロと壁が剥がれてきます。
まずは床や柱、窓枠の養生から。そして綿壁を取り除く作業、シーラーを塗り、しばらく乾かしてから漆喰をぬっていきました。今回使用した漆喰は「白亜」。しっかり水で練った後、しばらく寝かせることで塗りやすくなります。白い漆喰を塗るだけで部屋がずいぶん明るくなりました。
まずは床や柱、窓枠の養生から。そして綿壁を取り除く作業、シーラーを塗り、しばらく乾かしてから漆喰をぬっていきました。今回使用した漆喰は「白亜」。しっかり水で練った後、しばらく寝かせることで塗りやすくなります。白い漆喰を塗るだけで部屋がずいぶん明るくなりました。
講義・実習の様子